Structure & Method構造・工法

Structure & Method構造・工法

Structure & Method 01木造在来軸組工法

建築構造の木構造の構法のひとつです。
日本で古くから発達してきた伝統工法を採用しています。「日本」の気候・風土に適してた工法です。また、設計自由が比較的高く開放的な空間構成が可能になります。将来の増改築にも幅広く対応ができる工法です。

Structure & Method 03ベタ基礎(標準仕様)

家の重さを面で支えるベタ基礎が標準仕様です。
地面をコンクリートで覆うことで、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
また、家の重さを底板全体で受け止め、荷重を均等に地面に伝えてくれる事から地震に強く不同沈下もしにくい工法です。

Structure & Method 04剛床工法(標準仕様)

床は、厚さ28㎜もある構造用合板を土台や梁に直接留めつけていく『剛床』を採用しています。
剛床工法には、水平方向に対する力に強く、地震や台風によって歪みにくいという利点を持っています 。地震や台風などの際に水平方向から受ける外力をうまく耐力壁に伝えることで、お家を災害から守ります。

Structure & Method 05モノコック工法(標準仕様)

高い耐震性や防火性を向上させるため、従来の筋交いに加えて構造用面材を壁面に使用します。
地震や台風などの外圧を建物全体でバランスよく受け止、外圧を分散させるという画期的な構造です。地震に強い箱型の家になります。

Structure & Method 06ウレタン断熱・遮熱工法(標準仕様)

一般的な断熱方法だけでは夏の暑さを防げません。
そこで、当社では夏の暑さと冬の寒さを軽減するために、発泡ウレタン断熱工法を採用。 気密性がとにかく優れています。複雑な構造の住宅でも隙間なく施工でき、長期間に亘って高い断熱性と気密性を誇ります。夏涼しく、冬暖かで、省エネ効果の実感できる高性能な断熱・遮熱工法です。。

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